大切なデータを消失しないために知っておきたいこと

HOME » HDD障害による損失の予防策 » セカンドハードディスクの活用

セカンドハードディスクの活用

外付けハードディスクは2台、できれば3台

大容量のハードディスクドライブが一般的になって、新しい機種のパソコンにはあらかじめセカンドハードディスクが内蔵されているものも見られるようになりました。それでも以前からの習慣で、バックアップ用に外付けハードディスクを利用している方は多いのではないでしょうか。

バックアップ用の外付けハードが一台ですと、ついつい本体に入り切らなくなったファイルデータを次々に入れ込んで、バックアップディスクのはずが外付けHDDの方にしか入っていないデータまで出来てしまう有り様。これでは万一のときの役に立ちません。外付けハードディスクは出来れば2台3台と使い分けるのが賢いデータ管理の方法です。

「ハードディスクは壊れる」を前提に

外付けハードディスクの利点として一番に揚げられるのは、何といっても取り外しが簡単なことでしょう。パソコン本体に内蔵されたハードディスクに異常があった場合、復旧のためにはパソコンごと業者に送らなければならないことも多く、修理が終わって戻ってくるまでの間はパソコンでの作業ができなくなることも有ります。

趣味で使っているパソコンならばそれでも良いかも知れませんが、企業などで大切なデータを扱うパソコンの場合は「ハードディスクは壊れることが有る」ことを前提に対策を講じておく努力が求められるでしょう。

パソコン本体HDDをバックアップ用に使う

複数台の外付けハードディスクの有効な活用法は、パソコン内のファイル管理と同じような感覚で考えると解りやすいでしょう。

パソコンを活用している人は、活用の度合いが高いほど一台の様々な用途に利用しているものです。それぞれの用途別にバックアップを取る外付けハードディスクを振り分けてみるとどうでしょう。HDDに異常が生じたときは、そのHDDだけを復旧会社に送れば他の業務は引き続いて行うことが出来ます。

外付けハードディスクを複数台使うことによるメリットは、使用する人がそれぞれの環境に合わせてデータの安全で快適な保管方法を工夫できるところに有るとも言えます。たとえばそれぞれの用途別のアプリケーション群とファイルは、それぞれの外付けハードディスクに。パソコン本体のHDDは起動用のOSと全ての外付けハードディスクのバックアップ領域にという使い方も可能になります。

 
徹底比較!外付けハードディスク復旧業者